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角館のみどころ



桧木内川堤の桜


角館のみどころ


「みちのくの小京都」とよばれる角館
春は、町の中心部を流れる桧木内川堤の桜が
大変有名で、2kmにおよぶソメイヨシノ400本が人々の目を楽しませる。
秋には、見事な紅葉が、武器屋敷に色を添える。
角館駅を出た瞬間から、そこはお侍さんの世界。
幕政時代の面影を残す角館に
さっそく行ってみよう。



みちのくの小京都




「みちのくの小京都」とよばれる角館。
春は、町の中心部を流れる桧木内川堤の桜が大変有名で、2kmにおよぶソメイヨシノ400本が人々の目を楽しませる。
秋には、見事な紅葉が、武器屋敷に色を添える。
角館駅を出た瞬間から、そこはお侍さんの世界。
幕政時代の面影を残す角館に、さっそく行ってみよう。

●武家屋敷

ここには多くの名家が残っており、中を見学することも可能。
武家屋敷
石黒家は、角館に残る、最も古い武家屋敷。
古文書や武具甲冑類などが展示されている。
石黒家は、代々佐竹北家に仕え、学問にも大変見識のある家柄だったようである。
現在も、この家には直系の家族らが住んでおり、その当時の様子を大切に保存している。
ここには、樹齢数百年といわれるもみの木や枝垂桜もあり、必見である。

青柳家は、芦名家、佐竹北家に仕えた名家。武家屋敷
県指定史跡のひとつ。
重厚な構えの薬医門を通り中へ入ると、3000坪という広大な敷地に、多くの施設が設けられている。
青柳家母屋、青柳家武器蔵、青柳庵、秋田郷土館、企画展示館、武家道具館、さらにお食事処の古来堂や、ハイカラ館でお茶を飲みながら一息入れるのも良い。
塀にはのぞき穴があったり、また玄関も、正玄関、それから脇玄関があり、身分によってそれらが使い分けられていた。
ここには、日本にたった一本しかないといわれる枝枝垂桜があり、農林水産省の認定を受けている。

岩橋家は、代々芦名家重臣であり、その後、佐竹北家に仕えた。
県指定史跡のひとつ。
ここは、江戸時代の末期に改造され、更にその後、屋根の萱葺も改造され、現在に至っている。
正玄関は、なんと薬医門から12mも奥にある。
屋敷内には、枝垂桜、山もみじ等の外に、推定樹齢300年余りのカシワの木もあり、その当時の面影をそのままに残している。
映画の「たそがれ清兵近衛」の撮影に、「松本家」と共に使われた名家である。

角館は、この「武家の町」を守るため、多くの努力をしてきた。
電信柱を撤去したり、曲がり角をわざわざ直角に戻したり、何度もの舗装工事で、自然と高くなってしまった道路を、また以前の高さ近くまで下げたり、角館の人々のそうした努力こそが、この角館を支えてきたのだろう。

それから、ここに来たら、是非「人力車」に乗ってみよう。
私もここで始めて乗ってみたが、なかなか風情のあるものですよ。




●桧木内川堤のソメイヨシノ桧木内川の桜

ここは、桜の時期に是非訪れたい場所である。
川沿いには2kmもの桜400本のトンネルが続く。

昭和9年に当時の皇太子殿下の誕生記念として植えられた。
1975年には、国名勝にも指定されている。





●角館樺細工伝承館

角館の工芸品として有名なのが、山桜の皮を使った、「樺細工」。
約200年前から発達してきたこの技術は、元々、武士の手仕事だったと言われる。
館内は、樺細工、文化や歴史資料ガ展示されているほか、樺細工の実演も行われていて、大変興味深い。
秋田のどの家にも必ず一つはあり、昔から親しまれてきた角館の樺細工。
その独特の美しさに、樺細工職人の技あり!



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